新潟県内の多くの地点で最高気温が30℃を超える日が続いており、環境省からは連日、
県内へ熱中症警戒アラートが発表されています。
また、7月頭には熱中症による死亡事例も県内で確認されています。
熱中症を予防するため、適切な対策を実施しましょう。
お子様、高齢の方は特に注意が必要です。
【熱中症の予防対策】
・エアコンや扇風機を使用して、部屋の温度を調節しましょう。
・のどが渇いていなくても、こまめに水分補給をしましょう。
・気温が高い日は、日中の外出を控えましょう。外出するときは、日傘や帽子を使用しましょう。
【熱中症の疑いがある場合】
・涼しい場所へ避難しましょう。
・衣服をゆるめ、「首の周り、脇の下、足の付け根」等のからだを冷やしましょう。
・水やスポーツドリンク等で水分補給しましょう。
・自力で水分補給ができない、意識がない場合はためらわず救急車を呼びましょう。
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