被保険者としての資格期間が8か月以上で、受診時の年齢が25才以上の者を対象とする。
①1日人間ドックは健診料金の7割(消費税含む)を補助。ただし2万円を限度とする。
②オプション検診は検診料金の7割(消費税含む)を補助。ただし2万円を限度とする。
③脳ドックは健診料金の7割(消費税含む)を補助。ただし4万5千円を限度とする。
④石綿検診は検診料金(一次・二次)の10割を補助。
※オプション検診(参考)・・・生活習慣病予防検診、肺癌検診、大腸癌検診、前立腺検診、骨粗鬆症検診、乳癌検診、子宮癌検診、動脈硬化検査、内臓脂肪検査、頚動脈検査、血液サラサラ度検査、C型肝炎検査等
「契約健診機関」で受診(委任払い)する場合
※受診者が健診機関で補助金分を差し引いた自己負担分だけを支払います。
必要書類 添付書類は「写し」と記載のあるもの以外は原則「原本」を提出
・1日人間ドック受診申込書(保1-1)
契約健診機関はこちら(pdf)
申込みから受診までの手続きの流れ
①受診を希望する契約健診機関へ予約をします。
②支部へ受診の申込みをします。 >支部一覧はこちら
③契約健診機関より必要書類が届きます。
④受診後に自己負担額のみを支払います。
⑤後日、健診結果が届きます。
「契約健診機関」以外で受診(償還払い)する場合
※受診者が健診機関で一旦全額を支払い、後日補助金の支給を受けます。
必要書類 添付書類は「写し」と記載のあるもの以外は原則「原本」を提出
・1日人間ドック受診申込書(保1-2)
・領収書(原本)
受診から補助金申請までの手続きの流れ
①受診を希望する健診機関へ予約をします。
②健診機関より必要書類が届きます。
③受診後に全額支払いをします。
④領収書を支部に提出し補助金の申請をします。 >支部一覧はこちら
⑤後日、支部より補助金が支給されます。
0才~就学前の被保険者が入院したとき支給されます。
1日 5,000円(4月~3月)30日分 15万円限度
必要書類
添付書類は「写し」と記載のあるもの以外は原則「原本」を提出
・乳幼児見舞金支給申請書(様式9-3)
対象となる全世帯に年1回(2月)通知いたします。
対象となる全世帯に7月、11月、3月の年3回通知いたします。
1年間無受診だった家庭、者を表彰いたします。
上越・中越・下越に「地区国保協議会」を設置し、「健康づくり推進」等の運営費として事務費15万円を交付します。
支部が実施する健康づくり事業に対し、支部別の補助枠の範囲内で補助金を支給します。
毎年10月1日~翌年3月31日の期間に限り、インフルエンザ予防接種を受けた被保険者全員に、一部補助金を支給いたします。
●告知チラシ「インフルエンザ予防接種を受けましょう」
■13歳未満の方・・・2,200円限度(期間内2回まで)
■13歳以上65歳未満の方・・・2,200円限度(期間内1回まで)
■65歳以上の方・・・1,650円限度(期間内1回まで)
※できるだけお住まいの市町村が指定する医療機関等で予防接種を受けてください。市町村の指定医療機関等以外で受けられた場合、市町村からの補助を受けられない場合がありますので、ご注意ください。また、市町村からの補助がある場合は、 補助額を差し引いた本人負担分に限り補助いたします。
・インフルエンザ(総合ページ)(厚生労働省のWebページへ)
必要書類 添付書類は「写し」と記載のあるもの以外は原則「原本」を提出
・インフルエンザ等予防接種補助金交付申請書
・インフルエンザ等予防接種申請者明細
・領収書又は領収書(写)
生涯に1回、肺炎球菌ワクチン接種された方を対象に、一部補助金を支給いたします。
●告知チラシ「肺炎球菌ワクチン接種」
■75歳以上の方・・・8,000円限度
■65歳以上75歳未満の方・・・5,000円限度
■10歳以上65歳未満の方(医師の判断が必要)・・・2,200円限度
■10歳未満・・・補助対象外
平成26年10月1日から、高齢者を対象とした肺炎球菌ワクチンが定期接種となりました。
詳しくはこちら(厚生労働省のwebページへ)
※市町村からの補助がある場合は、補助額を差し引いた本人負担分に限り補助いたします。
必要書類 添付書類は「写し」と記載のあるもの以外は原則「原本」を提出
・インフルエンザ等予防接種補助金交付申請書
・インフルエンザ等予防接種申請者明細
・領収書又は領収書(写)
おたふくかぜの予防接種を受けた方を対象に、一部補助金を支給いたします。
補助額・・・1回につき3,000円限度
おたふくかぜ(2回限度)
詳しくはこちら(こどもとおとなのワクチンサイトのwebページへ)
必要書類 添付書類は「写し」と記載のあるもの以外は原則「原本」を提出
・インフルエンザ等予防接種補助金交付申請書
・インフルエンザ等予防接種申請者明細
・領収書又は領収書(写)
にいがた医療情報ネット(←こちらから医療機関検索ができます。)
40歳以上74歳までの方を対象に、メタボリックシンドロームの予防に着目した特定健診・特定保健指導を行っています(原則自己負担なし)。
メタボリックシンドロームの該当者、予備群を早期に発見するための健診です。
特定健診の結果、特定保健指導の対象になった方は、その人にあった生活習慣の改善指導を受けられます。
対象者 | 40歳から74歳までの全被保険者。 |
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受診券 | 特定健診を受診するときは、受診券と被保険者証等が必要です。3月中旬に次年度の受診券を送付しています。 |
一部負担金 | 原則自己負担なし。(本人の希望で実施する特定健診の「詳細項目」等については自己負担が発生する場合あり) |
受診方法 | ①市町村が行う特定健診を受診 ※詳細はお住まいの市町村にお問い合わせください。 ②特定健診実施機関等で特定健診を受診 ※個人または支部を通して予約を行ってください。 ③契約健診機関で人間ドックを受診 ※人間ドックの検査項目の中には特定健診の検査項目も全て含まれています。 |
運動不足、食べすぎ、喫煙等、不健康な生活習慣によりおなか周りに脂肪が過剰に付く内臓脂肪症候群型肥満のことで、 「高血糖、高血圧、脂質異常」のうちの危険因子を2つ以上持っている状態です。この状態は放っておくと、動脈硬化症や脳卒中、心疾患、糖尿病等、 いわゆる生活習慣病を発症する危険が高くなります。
出産家庭に対し育児書を配布します。
月刊誌(年12冊)、季刊誌(月刊誌配布後、年4冊)
レセプト(診療情報)・健診情報等のデータの詳細な分析に基づき、効果的、効率的な保健事業をPDCAサイクルで継続的に実施します。
整骨院・接骨院での健康保険利用に対する適正化を図るため、被保険者へ調査票を被保険者へ調査票を送付し、負傷原因や部位等の確認を行います。
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